プラハ城からカレル橋~旧市街へ『プラハ観光黄金ルート』

プラハ城からカレル橋~旧市街へ『プラハ観光黄金ルート』

プラハといえば

『プラハ城 Prague Castle』『カレル橋 Charles Bridge』
なのですが

カレル橋は、プラハ城と旧市街広場のちょうど真ん中辺りに位置しています。

 

なので、プラハ城を出てカレル橋へ向かいます。

 

プラハ城からは下りばかりなので、のんびり周りの店を見ながら歩いても15分ほどで着きました。

 

カレル橋  Charles Bridge

 

 

橋の下を流れているのはモルダウ川なのですが
正式には『ヴルタヴァ川 Vltava river』というらしい。

現地のおばちゃまに
「モルダウ川!モルダヴ川!」って言っても全く通じなくて
こちらでは「ヴルタヴァ川」って言うと教えてもらった。

 

橋の全長が520メートルもあるから、川の幅はけっこう大きい。

そしてこの橋の素敵なところは、横幅10メートル橋の両サイドに、等間隔に30体の聖人の像が建ってること。

青空美術館の気分を楽しめました。

 

ですが私は西洋の歴史文学にうといもので

 

最初の2,3体は興味津々で見たり写真をバシャバシャ撮ったりしてたけど

次第に飽きてきてしまい、どちらかというと橋から見えるプラハ城の景色や

の上にたくさんいるストリートパフォーマーに興味が移ってしまいました。

 

んとに色んなパフォーマーさんがいて、面白いんですよ!!!

 

 

ただ、橋の上は人でごった返しているので、残念ながらあまり長居しようという気にはなりません。

 

もしすいてるカレル橋をゆっくり楽しみたいなら朝の9時より前がオススメ。

パフォーマーや露店はまだ出てませんが、ゆっくり景色を楽しみたいならぜひ。

⬆️9時頃からボツボツ、パフォーマーや露店が現れはじめます。

 


⬆️カレル橋の上には、ビュースポットにあるあるの『南京錠エリア』もばっちりあります。

 

 

橋塔に上ってみよう!

 

カレル橋の両端に橋塔がふたつ。
『旧市街側の橋塔』『マラーストラナ側の橋塔』
たぶん正式名称あると思うけど、みんな位置関係で呼んでいます。

どちらも上まで上がれるみたいなので
私は旧市街側の橋塔をのぼってみました。

料金➡90コルナ

10:00~22:00まで開いてるみたいです。

夜景もきれいそうですね!

写真を見ておわかりかもしれないが、そんなに高くない。

 

 

橋塔から見下ろしたカレル橋は、こんな感じです。

まだ午前中なのでそんなに人は多くありませんね。
これは全然序の口です。
午後をまわるとお祭り状態で歩けないほど人が増えてきます!!

 

 

散策しながら旧市街広場へ

 

カレル橋を背に、まっすぐ進んでいくと5~10分ほどで旧市街広場に出るのですが

おそらくここがプラハで一番盛り上がってるエリアなのでブラブラしてみます。

比較的カレル橋に近いところは
ほとんどがお土産やさん。

マトリョーリカや操り人形が目立ちます。

旧市街は人が多すぎるので、少し新市街の方に寄り道。

 

マーケットが開催されてます。
午前をメインに開いているので、残念ながら午後はもう終わりかけ。

それでも


⬆フルーツや


⬆子供向けのおもちゃ


⬆ここにも操り人形が。

 

たぶん朝に訪れたらお店もたくさん出店していて活気があって、もっと楽しめるんだろうけど。

 

商品がこれでもかというくらいきれいに陳列してあり、全体的に清潔感があって

片付けかけといえど、プラハのマーケットを楽しめました。

 

 

 

そのほか街をぷらぷら~と散策し

⬆️トラム。今回は乗ってないな~。

何故ならすべて徒歩圏内だったから。

 


⬆本屋さんに入ったり。

 

新市街は人はたくさんいるのですが
旧市街と違い、ゴチャゴチャ感がなくスッキリとした街並みになっていました。

 

ですが、取り立てて注目ほどのものは見当たらず‥笑

 

ひととおりプラハの街をぐるりとして

ようやく夕方に、旧市街広場に到着です。

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