ロンドンから日帰りでイギリス ライRyeへ。簡単行き方&ビューポイント&注意点も!日本人があまり知らないかわいくて絶景の町♡

ロンドンから日帰りでイギリス ライRyeへ。簡単行き方&ビューポイント&注意点も!日本人があまり知らないかわいくて絶景の町♡

イギリス南部にある、ライRyeという町は

のどかで小ぢんまりとしていて、とってもかわいい町なんです😍

rye

ロンドンから一時間半で行けちゃう近さも、魅力のひとつ。

 

行き方

まずは行き方についてご紹介✏️
とっても簡単です。

ロンドン→ライ

ロンドンの中心部となる、セントパンクラス駅(St.Pancras)からだと一回乗り換えのみ。

行き方

まず、

サウスイースタン(Southeastern)という鉄道に乗って、3駅 →→→

アシュフォード インターナショナル駅(Ashford Int’l)へ →→→

そこでサウザン(Southern)という鉄道に乗り換え、さらに3駅。

あっという間に到着です✨

時間

セントパンクラス駅(St.Pancras) →(約40分)→ アシュフォード インターナショナル駅(Ashford Int’l) →(約21分)→ ライ駅(Rye)

乗り換え時間や歩く時間を入れると約1時間半というところでしょうか💨

運賃

時間帯や切符の種類によって変わりますが
往復で £37くらい

イーストボーン→ライ

わたしはイーストボーンEastbourne に滞在していたのですが
(イーストボーンEastbourne も素敵な街。記事は→コチラ)

イーストボーンEastbourneからライRyeへのアクセスは、ロンドンからよりも、もっと行きやすい。

行き方

イーストボーン駅(Eastbourne)からライ駅(Rye)まで
電車一本で行けます🎵
(ただし一時間に一本くらいしかありません😵)

乗り換えが無いので、注意深く駅の見ておかなくていいので、リラックスして車窓を楽しめます🚃

時間

イーストボーン駅(Eastbourne) →(約50分)→ ライ駅(Rye)

およそ50分で到着!!

運賃

こちらも同様に、時間帯や切符の種類によって変わりますが

私が購入した切符は、
往復で £16.5

rye

上は領収書、下の2枚が往路と復路の各チケットです。

チケット購入方法

チケットの購入方法は3通り。

・券売機
・窓口
・インターネット

券売機

もちろん券売機で切符購入できます。

が、後から書きますが

イギリスの切符は色々種類があって少しややこしいので、慣れてない方には、少し難易度高めです。

現金が使用できない券売機もけっこうあります。

窓口

わたしは窓口で切符を購入するのが一番よいと思います。

スタッフの方が、

何時に乗る?往復?などヒアリングして、それに合う一番安いチケットを選んでくれるので、

間違うことなく目的に適したチケットを正確に購入できます☺️

ネットでチケット購入

イギリスでは、色々なサイトからチケットを購入することができますが

私がちょこちょこ使っているのは『Trainline』というサイト。

日本語はないけど、簡単な英語なのでわかりやすいし、見やすい。

一番安い切符は「Cheapest」と表示されていたりします。

支払いは日本円を選ぶこともできるのも魅力のひとつです😌

Trainlineのサイトは → コチラ

運賃について

イギリスの電車のチケットは、時間や切符の種類によって大きく変わります。

たとえば片道切符はかなり割高。往復運賃とあまり変わりません😰😰

たとえば

往復で買ったら£37 なのに
片道で買ったら£35 とか‥

なので往復で買った方が絶対お得。

あと「off- peakチケット」といって

混雑しない時間帯に限り乗車可能という切符が安くて

どの時間帯でも乗車可能な「Anytimeチケット」という切符は割高です。

わたしには全て把握しきれないほどたくさん種類があるので

とりあえず

①往復で買うこと
②時間がよめるのであれば、off-peakチケットを買うこと

この2点だけ意識するようにしています☺️

ライRye

さて。

ライRyeにやってきました。

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線路がふたつの小さな駅です。

 

駅には町の歴史についての看板や地図。

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先に申し上げますと、ライRyeには特別な観光名所などはありません。

じゃあなんで人気なのか???

それはまぎれもなく

かわいい町並み、田舎町ならではの穏やかな雰囲気
だと思います。

せかせかと観光するのではなく、ゆっくり散歩を楽しむ雰囲気です。

所要時間

小ぢんまりとした町なので、ゆっくりぶらぶら歩いても3時間もあれば十分だと思います☺️
ランチしたりのんびりお茶したりしても5時間くらいで十分。

ロンドンからの日帰りにはピッタリですね☝

靴に注意!!

ライRyeに行くなら必ずフラットシューズで行きましょう!

 

石畳が特徴的なライRyeですが

よくある四角にカットされた石畳ではありません。

凹凸のありすぎる、丸っこい石です。

底の薄いシューズを履いていったら足裏のツボ刺激されそうな。

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この石畳をナメてはいけません。

わずかでもヒールのある靴を履いていくと、かなり歩きにくくストレスになります👠

わたしはウエッジソールを履いており、最悪でした。
絶っっ対、フラットシューズをお勧めします。

町並み

メイン通りにはお土産やさんやカフェなどがズラリと並んでいますが

一本路地に入ると、町というより静かな村の雰囲気。

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本当におとぎの世界に足を一歩踏み入れたような気分です。

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セントメアリー教会

ライRyeで一番観光客が集まるところ。

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坂を上がると見えてくる。

rye↑これは横からの写真ですが

1561年からある、セントメアリー教会 St.Mary’s Church

絶景のフォトスポットはココの展望台です!!

ライRyeに来たらココは外せません⤴⤴

rye↑THE ヨーロッパの昔!!という感じの扉です。

rye↑昔の田舎の素朴な教会、という雰囲気が残ってます。

この派手さのないステンドグラス好き。

rye↑展望台の看板。

「THE FINEST VIEW OF RYE!!」と書いてありますね。

「超オススメ!」感が出ています。ワクワク💕

教会の中

小ぶりな教会でかなり落ち着く感じ。

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温もりがあって、人々に愛されていた場所なんだなぁ

っていうのがなんとなくわかる雰囲気。

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このステンドグラスは、12世紀に作られたものらしい!!(900年以上前??😱😱)

展望台への行き方

いよいよ展望台へ。

まず教会内のグッズ売り場のスタッフに

「展望台に行きたいんですが‥」

と声をかけます。

 

そしてお金を払うと、この紙をくれます。

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そしてそして

スタッフがデスクの引き出しから鍵を取り出し、

展望台への小さな扉に案内してくれ、

そして扉を開けてもらうと

「いってらっしゃ~い、階段が急だから気をつけてねっ!」

と見送ってくれます。

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ひとりでテクテク登っていきます。

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どんどん階段が細くなってきます。

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こんな細い階段も。

男性は体を横向きにしないと通れないかも。

そして細く急な階段を登り続けること約数分。

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時計の仕掛け??

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広いスペースに到着。

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そしてこれを登り少し行くと‥

 

ついに、この絶景に出会うことができました🙌🙌

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めちゃ素敵!!!
わたし以外に登っている人がいなかったので、景色独り占め🎵🎵

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360度見渡すことができるのですが

町の向こうの方にはのどかな風景が広がっていて、ここは田舎にポツンとある素朴な町なんだなぁってひしひしと感じます。

rye

展望台の出入口。めちゃ狭い。

展望台も狭いので気をつけて⚠️

展望入場料

大人 £4
子ども(7才~16才) £1

教会情報

セントメアリー教会 St.Mary’s Church
URL → コチラ

【時間】

9:00 – 17:30

【入場料】

無料(展望台は 大人£4, 子ども£1)

【住所】

Church Square, Rye TN31 7HF → MAP

【電話】

+44 1797 222318

 

帰りの電車

ちなみに、帰りの電車は一時間に一本くらいしかないので
時刻表をしっかり確認してから町散策することをオススメします😉

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小さくて素朴だけど魅力がギュッと詰まっている田舎町、ライRyeにぜひ一度行ってみてください💠

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