ミャンマー到着1日目。
ホテル近くの超ローカル市場を散策したあと、タクシーで
シュエダゴン・パゴダ Shwe Dagon Pagoda へ向かった。
正直、広すぎて何が何だかよくわからなかったけど
すごさは十分に伝わってくる。
シュエダゴン・パゴダについて
シュエ = 金
パゴダ = 仏塔
という意味らしい。
地元の人々の信仰の場であり
家族で休日をゆっくり過ごす場でもあり
地元カップルのデートスポットでもあり
そして、ヤンゴン随一の観光スポットである
『シュエダゴン・パゴダ』
の詳細について少し記します✏️
アクセス
わたしの場合
パン・パシフィックホテル(JUNCTION CITY)界隈からタクシーに乗り
2000K(約140円)でした。
時間は約10分。結構近い。
ちなみにバス(YBS)でも行けます。
ヤンゴン中央駅(Yangon Railway Station)や
スーレーパゴダ(Sule Pagoda)のバス停から乗り
シュエダゴン・パゴダ(Shwe Dagon Pagoda)のバス停で下車。
500K(約35円)。だいたい15分~20分で到着。
入場料金
ひとり10000K(約700円)。
ちなみに現地の人は無料。
入場時間
4:00AM~10:00PM
朝早くから、遅くまで開いてるから、ありがたい。
料金を支払うと、入場券とパンフレットを渡されると共に
支払い済みを証明するシールを貼られる。
たまに係りの人にチェックされるらしい。
シュエダゴン・パゴダの中
シュエダゴン・パゴダはこんな感じでした。
仏塔や仏像様についての具体的な説明はできないけど、ざっくりリポート。
パゴダまでの階段
入口までは長い階段が続いていて、ここからすでに靴を脱いで上がらないといけない。
小さなパゴダだと、そのまま靴をその辺に脱ぎっぱなしにするんだけど
シュエダゴン・パゴダはかなり広く、人も多いので靴は持ち歩くべき。
その上、入口がたくさんあるので、違うところから出るかもしれないし。
階段の両サイドにはお店がたくさん。
おもちゃとか売ってる。
もちろん大仏さまグッズとかも売っていた
なんかわからんけど、かわいい。
こんな感じの、よくわからないけどカワイイやつ、ミャンマーのあらゆるところで目撃した。
見上げると階段の上部にもいろいろ装飾が施されてる
一部だけでなく、広大なシュエダゴン・パゴダの全てにこのような装飾がされてあるので
ほんとにすごい。
⬆️これは、はじめ絵画かなぁ?と思ったけど、立体になってる。
階段の上部にずらーっと並んである。わからないけどストーリーになってっぽい。
チケット売場
階段を上りきると、見えてきたシュエダゴン・パゴダ
係りの人に呼び止められ、ここで入場料を支払うよう言われる。
10000Kを支払い、入場券とシールをもらい
ようやくシュエダゴン・パゴダへ💨💨
仏塔や仏像さまたち
初めて訪れる人はみんな、まちがいなく
階段を上りきったときに
「おお~っ!!!」
ってなると思う。
見渡す限り、ほんとに一面ゴールドでかなり衝撃。
そしてすごい人の数。
みなさん熱心に拝んでおられます。
こんなにちっちゃな子も。
美しさに見入ってしまう。
数えきれないほどの大仏さまの数々。
ランダムな配置。この配置にもなにか意味があるのかな?
中に入り、近くで拝んむこともできます。
ミャンマーの仏像は装飾が派手で有名ですが、シュエダゴン・パゴダでは、派手といってもこの程度でした。
地方のパゴダはド派手な大仏さまがたくさんだったけど
僧侶の方々も記念撮影。
こどもの僧侶の団体も。
こちらも神様ですか?
曜日占い
ミャンマーに行く前に
『曜日占い』
で自分の曜日を調べてから行きましょう!!!
自分の生年月日から計算して、自分の曜日を知ります。
各曜日の神様がいて、その神様を参拝するのがミャンマー流。
こちらも、曜日の神様。(何曜日の神様かわからないけど)
ちなみにわたしは『土曜日』。
訪れるのは夜がオススメ
シュエダゴン・パゴダ(Shwe Dagon Pagoda)、こんな感じで
見どころがありすぎて何が何だかわからなかったけど
とにかくすごい建造物でした。
で、参拝する時間帯なのですが
ぜっっったいに、夜がオススメです。
昼間は暑すぎて、じっくり見ていられません。
なんせシュエダゴン・パゴダの面積は6万㎡もあるんです!!!
それにライトアップされていて美しい✨
10:00PMまで開いているので、ぜひ日が沈んでから行くことをオススメします🎵