電車に乗って、大歩危に向かいます。
JR土讃線 阿波川口駅～大歩危駅 (約12分)
レトロで味があるワンマン電車。わくわく。
車内は観光客がたくさん。
地元の人と思われるのは、学生さん4人ほどだけだった。
大歩危
大歩危駅、到着。阿波川口駅に負けないくらい、のどかな駅。
かずら橋が有名。あとで行きます。
ホーム側から見た大歩危駅の駅舎はこんな感じ
三好市山城町(大歩危)には110以上の妖怪伝説があるらしい。
で、突然こなきじじいがお出迎え。
なぜなら大歩危は、こなきじじいの故郷と言われているらしいです！！！！衝撃。
大歩危には『妖怪屋敷』という施設もあるみたい。
大歩危峡谷遊覧船
そして遊覧船に乗りにやってきました。
【料金】 大人 1080円
【乗船時間】 約30分(往復で約４㎞)
一回がお土産物屋さんやレストランになっており地下に進むと船乗り場があります。
なんだか合宿施設みたいな雰囲気
いくつか階段を下りると、外に出た！
おお～！！水、きれい！！
階段を下るともう、すぐです。
しかし人がいっぱい並んでおる。日本人の団体さんと台湾人の団体さんが半々くらい。
30分ほど並んだが、秋はめっちゃくちゃ寒い！！！夏だと涼しくてちょうど良さそう。
戻ってきた船からお客さんが降りると、そのまま同じ船に乗り込む。
ライフジャケットを身に付け、ようやく出発！！
写真では分かりにくいけど、水がとってもきれい。
場所によってはこんなに岩面がまっすぐになってるところも。大自然のちから。
削りとったみたい。
たまに合鴨
なんとなく洞窟っぽくなってるところもあるけど、たぶん奥まってない。
大歩危峡。自然ってすごいなぁと改めて思いました。
日本にもこんなに素敵なところがあったなんて、知らなかったなぁ…。
